少ないモノで暮らす日常

シンプルな暮らしを目指しながら、日常を書いています。

無線キーボードの電池が予想外に長持ちだった(サンワサプライ SKB-WL23BKN)

私が良く拝見させて頂いている、サバさんのブログにてパソコンのキーボードについての記事があり、私も最近気づいた事があります。

私は現在使用しているのは、サンワサプライの無線キーボードSKB-WL23BKNという製品を使用しています。こちらのキーボードですが、見て頂くとわかるようにテンキーレスのコンパクトキーボードです。テンキー付きのフルサイズのキーボードも使っていましたが、どうにも私には幅が大きく邪魔でマウス操作する際の右側の空間が少ないと感じてテンキーレスにしています。

このキーボードを購入する前に同じサンワサプライの無線キーボードSKB-WL36BK

を購入しました。(その前にはSKB-SL18BKNという有線キーボードを使用していた)

・SKB-WL23BKN 購入価格:¥4,400 (充電式)

・SKB-WL36BK   購入価格:¥2,765 (電池式)

※価格は私が購入した時の物

左:SKB-WL23BKN 右:SKB-WL36BK

並べると殆ど同じように見えます。また仕様も2.4GHzワイヤレスUSB接続で、キーピッチも19㎜でパンタグラフスイッチも同じです。購入前に気づいた違いとしては、値段と充電式か電池式の違いです。私は電池式の方が好みでさらに値段も安いという事でSKB-WL36BKを購入しました。しかしながらキーボードのタッチが全然私好みではない。なんか非常に打ちづらい。。その前に使っていた有線のSKB-SL18BKNが私にはよかったので、それが無線になればいいなあと思って購入したのですが、全く違う物でした。私には合わないと判断してすぐに元のSKB-SL18BKNに戻したのですが、やはり無線キーボードにしたくSKB-WL23BKNを新たに購入することにしました。

これは正解でした。SKB-SL18BKNとほぼ同じようなキータッチができて、私には非常に満足できるものです。気になっていた充電式の部分ですが、2023年3月から使用し始めて2024年1月7日まで充電無しで動きました。ほぼ毎日使ってこれだけ持ちました。充電式だと電池がダメになると捨てるしかないと思いますが、電池より先にキーの方がダメになりそうなのでそこは買い替えでいいやという事になりそうです。電池切れの場合もその間有線で繋げて充電しながら使えば良いだけなので。また、後から気づきましたが、SKB-WL23BKNとSKB-SL18BKNに採用されている、2段構造のキートップが私にはあっていたのかもしれません。

※ただ、充電のケーブルが今はもう殆ど使われていないMini-USB端子というのがいただけません。(Microでは無くMiniです)