こんな記事を目にしました。
「20代には通じない『パソコン・IT用語』死語ランキング」
圧倒的1位が「フロッピーディスク」との事。そうなのか。。そういえばついこの間、2位のダイヤルアップ接続の話をブログに書きましたね。
話は変わりますが、子供の頃はゲーム好きでした。
小学生の時はファミコンからスタートでしたが、当時もPCでゲームはできました。
今ではPCでゲームをするのは当たり前ですが、当時は結構マニア向けな感じでした。私が子供の時は、日本のパソコンと言えばNECのPC-88,PC-98が圧倒的シェアでした。
自分がファミコンで満足している時に、友達の家で遊ばせてもらったPC-88版ザナドゥのグラフィックの凄さに驚愕しました。自分もこれが欲しいと思って、「これいくらするの?」と聞いたところ25万円との事。月の小遣いが千円・二千円の頃に25万は無理です。。(今でも十分高いよ。。)
この当時は「フロッピーディスク」は最先端です。ハードディスクなどありません。
(無いというと語弊があるかもしれませんが、あっても小容量で高い。また対応しているソフトが少ないなどがあり、まだ全然普及してなかった。)
少し時間が経過して、PC-88をようやく手に入れる事ができました。
そこで今回の三国志Ⅱです。
私は歴史シミュレーションゲームが大好きで、同じ光栄の信長の野望も好きです。
このシリーズは長きに渡って続いておりますが、私がプレイしたゲームの中でも
おそらく一番長時間プレイしたゲームです。
(もちろんその頃はお金も無いので、次から次へとゲームが買えないのもありますが)
全国に散らばっている有能な武将を集めて武将コレクションをしたり、呂布が城に籠城され苦しんだり、新君主で始めて10国を攻めては、退却を繰り返し戦利品を手に入れ能力のパワーアップさせて楽しんでました。(知らん人には何言ってるの?でしょうが。。)
三国志に興味を持ったきっかけでもあるゲームでした。
また、この歴史シミュレーションゲームのおかげ?で、キーボードのテンキー入力については、ブラインドタッチで高速入力が可能になりました。
そして、死語ランキング1位の今となっては貴重な、5インチフロッピー版