前回に続き自作パーツ調査マザーボード編です。前回IntelのCPUでチョイスしたCore i5 13500の場合、LGA1700に対応したマザーボードが必要です。AMDでチョイスしたRyzen 5 7600の場合は、SocketAM5に対応したマザーボードが必要です。
マザーボードにもランクがあり、多機能の物は値段が高いです。また大きさもいくつかあり、ATX、Micro-ATX、Mini-ITXなどがあります。
種類がありすぎて選択が大変なのですが、まず絶対に私が譲れない点でマザーボードの大きさがMini-ITXであることです。
これは私の自作PCのこだわりで前回も書きましたが、小さく・静音という点がある為です。昔はATXサイズの大きいマザーボードを使用していました。ATXは拡張のスロットが多くついていて、後からいろんな機能を追加しやすいです。しかしながら今のマザーボードは機能を後から追加しなくても、最初から多機能で私の場合はグラフィックボードぐらいしか追加しません(それすら追加せずオンボードの時もあったが)。
ですので、Mini-ITX一択です。
まずこの条件で検索したのですが、Mini-ITXは数が少ないです。昔も少なかったですが、さらに少なくなっているのでは無いか??後、非常に値段が高いです。特にAMDのAM5マザーボードの高さが異常です。Mini-ITXでSocketAM5のマザーボードを検索すると7点しか出てきません。一番安いのでも27,000円程します。私の記憶では2万円出せばそこそこのMini-ITXマザーボード買えてた記憶があるのですが。。
あと、一番安いのはメーカーがGIGABYTEです。私はGIGABYTEを使う事ができません。(どうしてもダメ。昔、散々な目にあったのでトラウマになっている)
となると3万以上になります。CPUがIntelよりもやや安いのを選んでもマザーボードが高すぎますね。。
Intelもそれほど数はありませんが、SocketAM5よりはあります。またローエンドの物であれば2万以下でも選択は可能でした。
たた、結局IntelもAMDもそこそこのマザーボードを選択すると4万弱ぐらいになりますね。ちょっと高すぎて購入意欲が無くなりました。。
とりあえず候補としては、私はASUSのマザーボードが好きなので、
AMD SocketAM5 ASUS ROG STRIX B650E-I GAMING WIFI (約49,000円)
Intel LGA1700 ASUS ROG STRIX B760-I GAMING WIFI (約35,000円)
かなあと。いや高すぎでしょ。
(あと、チップセットの名前がIntelとAMDで紛らわしい。B650とかB760とかB660、、)