本を置くスペースって、大きくて邪魔じゃないですか?とは言っても、私も昔は本棚にずらりと並ぶ本をみて満足していました。(殆どマンガ本でしたが。。)
少し昔の話ですが、物をなるべく減らすという事を意識した時に、一気に処分する事にしました。しかし全部捨てるのは惜しい。。また、後でやはり読みたくなるかも。。どうしようか考えていました。そこで、以下のような製品を使用してデジタル化を進めました。
ちょっと古くて覚えてないのですが、確か4~5万ぐらいした記憶があります。
これだけではなく、本を裁断するためのカッター とかも必要でした。
数冊だけならまだしも、何十・何百冊もあると、裁断するだけでも時間がかかります。また、裁断後にスキャナーにかけるまでページの順番を間違えないように保管して、さらに、スキャナーで綺麗に取り込めているか確認して。。
最後に、裁断しスキャンしたその後の紙の処分も大変です。
今後はもうやりたくないですね。。Kindleなどの電子書籍も浸透してきたので、現在はほぼ電子書籍に移行しています。(スキャナーやカッターも処分済み)
※今だとこういうスキャナーとか裁断カッターのレンタルもあるようですね。そこそこ値段はしますが、一気にやるならレンタルしてしまった方が安上がりかもしれないですね。
また、メルカリ読書法というのを聞いて、なるほどと感心しました。
それと同時に写真もスキャンしデジタル化して写真自体は捨ててしまいました。
保存していてもまれにしか見ず、さらに劣化も酷くなっていくと思いましたので。
今はデジカメやスマホなのでそんな心配はいらないですが。
(別にスキャンだけして、写真自体は捨てる必要はないのですが、私は思い切って捨てました)
過去にはプリンターも所持していましたが、今は処分しています。
私の場合たまにしか使わず、その割には場所だけ取って、さらに使おうとするとインクの詰まりなどが発生して、使いたい時に使えない。。
今は、コンビニで手軽にコピーやスキャナーも使えますし、事前に家でプリント
したいデータを登録しておけば、コンビニでプリントできるサービスもあります。
たまにしか使わないならこれで十分だと思います。